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［コネタ］管理人neroの推薦盤
「ロリー・ギャラガー聴いてみたいけど、どれから聴けば良い？」と問われると、結構困ったりする。シングル・ヒットが一つも無い人なので取っ掛かりが難しいのだ。
普通ならば「とりあえずベスト盤かな」と言いたいところなのだけど、現在出ている1枚もののベスト盤はどれもちょっとクセがあるし、2枚組は手が出し難いかなと思う。
ということで、個人的な推薦盤をここに挙げることにした（画像から各盤の詳細ページへリンク）。
（2008.4.5 一部改訂）
とりあえず試しにどんな感じなのか聴いてみたい
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Tattoo （タトゥー）自他共に認めるスタジオ盤の最高傑作代表曲と言える「いれずみの女（Tattoo'd Lady）」や「100万マイルも離れて（A Million Miles Away）」を含む ブルージィな面、ジャジーな面、ハードロックな面．．といろいろな顔が見える |
やっぱりロリーはライヴでしょ！
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Live In Europe （ライヴ・イン・ヨーロッパ）初期3ピース時のライヴ ややブルース寄りブルース・ロックのライブアルバムの傑作 |
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Irish Tour （ライヴ・イン・アイルランド）全盛期、キーボードも含む4人編成時のライヴ怒涛のグルーヴが凄い 「Tattoo」からの流れで．． |
ハードロックなロリーが良い！
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Top Priority （トップ・プライオリティ）骨太ハードロックアルバムどの曲もギターのリフがカッコ良い |
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Stage Struck （ステージ・ストラック）ハードロック期のライブアルバム疾走ライブ アコースティック曲無し ドラムは後にMSGに加入するテッド・マッケンナ（上記も） |
思い切り渋いブルース・ロックが聴きたい
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Defender （ディフェンダー）晩年期の自信作 自レーベルからの初アルバムずっしり重みのあるブルース・ロック |
アコースティックな面に注目
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Wheels Within Wheels
没後発表されたアコースティック曲集（未発表曲ばかり） |
ジャジーな面も捨てがたい．．
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Calling Card （コーリング・カード）ロジャー・グローバー・プロデュースの話題盤結構ジャジーな曲が多い |
2枚組だけど良いベスト盤が出ましたー（2008.4.5）
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The Essential : Rory Gallagher （エッセンシャル）2枚組ベスト盤ソロ時代の曲が「ほぼ」満遍なく入っている好編集2枚組ベスト盤。レアトラックは１つもないが、ライヴ定番曲や代表曲と言えるようなものが上手く収録されている。オリジナル収録盤と同じ音源を使用しているようなので、その後それらを購入して聴いても違和感なく入っていけると思う。「ビッグ・ガンズ」よりはこちらをお薦め。輸入盤であればそれなりにお手ごろ価格。 |
でも、個人的にはこれが好き♪♪
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Deuce （デュース）セカンドアルバム若々しい声、哀愁のアイリッシュ・ナンバー等々．． 個人的に最も好きなアルバム ヘビー・ローテーション率高し |
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Photo-Finish （フォト・フィニッシュ）聴き込む内に凄く好きなったもの隠れ名盤、と思っている 明るい雰囲気の楽しいアルバム |
※嵌ると全部揃えたくなります※
(2006.11.28)