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2011.11.24 |【記事】米国Rolling Stone誌「100 Greatest Guitarists」
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アメリカの音楽雑誌『Rolling Stone』誌の新しい号に、「ギタリスト100選」という記事がでています。 http://www.rollingstone.com/music/lists/100-greatest-guitarists-20111123 ロリーはこの中で57位に！昨年は選外だったそうですので、ここでまた少し見直されてきたのかもしれませんね。 http://www.rollingstone.com/music/lists/100-greatest-guitarists-20111123/rory-gallagher-19691231 お勧め曲として、Bullfrog Blues" "Laundromat" "Walk on Hot Coals"の3曲があがっています。 |
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（情報提供：tomo7jbさん thank you!）
2011.10.06 |【訃報】バート・ヤンシュ（10月5日）
スコットランド人フォーク・ギタリストで、ペンタングルの創設メンバーでもあったバート・ヤンシュが、現地時間10月5日の朝、肺がんで亡くなりました。67歳でした。バート・ヤンシュはロリーが最も敬愛するギタリストの一人で、ロリーの死後発表されたアルバム『Wheels Within Wheels』の中の「"She Moved Tro' The Fair / Ann Cran Ull」という曲で「共演」しています。
ご冥福をお祈りいたします。
# Scottish folk legend Bert Jansch passes away at 67 : stv
# Bert Jansch dies aged 67 : NME
2011.10.01 |【雑誌】THE DIG presents 『DISCOVERY』（シンコーミュージック）発売中
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シンコーミュージック・エンタテインメント社から、「THE DIG presents DISCOVERY」というムックが出ました。巻頭40数ページのピンク・フロイドのリイシュー・プロジェクト記事など、全編に渡り発掘物のような作品の特集になっています。 ロリーに関しては『ノーツ・フロム・サンフランシスコ』についての解説記事（by 小川真一）が写真含めて4ページ載っています。 また、ロリー単独のDVDではありませんが、ドイツの音楽番組『Beat Club』のコンプリートボックス・セットについての記事の中でもロリーについて述べられていて、写真も大きく載っていました（下画像：一番左）。 2011年9月29日発売 シンコーミュージック・エンタテインメント 定価：1575円 購入：amazon.co.jp : THE DIG presents ディスカヴァリー |
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2011.09.30 |【新譜】『Notes From San Francisco』LPレコード（続報）
発売が2週間くらい？遅れたようですが、英国盤発売され、既に初回1000枚売り切ったそうです。amazon.ukではまだストックあるようですが、追加も追々でるそうです。
米国盤は10月の発売です。
先行1000部に関しては、LPのスリーブの中にポストカードがはいってまして、そこにボーナス・トラック扱いの3曲と「大阪ジャムセッション」9曲の楽曲データ入手のためのURLとID、パスワードが書いてあります。そこへアクセスしてダウンロードしてください。
もし、LP入手したのにポストカード入ってなかった！という方、ロリー・ギャラガー公式サイトのフォーラム（http://forum.rorygallagher.com/）へ行って、
「RORY GALLAGHER ~ Blu-ray ~ DVD ~ CD ~ Vinyl ~ All Recordings」というカテゴリの中の
「Bonus Tracks from NFSF 」というスレッドを開いて、最初の投稿を見てください。
（残念ですがそちらの直接のURLや書き込み内容をここにコピペすることはできませんのでご了承ください）
どうしても解らない方は、当方までメールでご連絡ください（nerory@gmail.com）。
★LPレコードの仕様、写真等は追ってアップしますー
2011.09.03 |【新譜】『Notes From San Francisco』LPレコードの発売に関して
ロリー・ギャラガーの公式サイトによりますと、かねてからアナウンスのありました『Notes From San Francisco』のLPレコードのリリース予定の詳細が決まったようです。
かいつまんで訳しますとNotes From San Francisco on Vinyl!
September 2nd, 2011
The European release of Notes From San Francisco on vinyl is this Monday 5th of September though some shops may have it on sale this weekend! (The North American vinyl release is set for 25/10/11)
Vinyl Details:
The first 1000 copies of this Holy Grail for Rory Gallagher fans include a 36-page booklet and a download coupon that gives access to "The Osaka Jam Sessions" as well as 3 bonus studio tracks from the 'Notes' sessions !
- Deluxe 3LP Edition in Gatefold sleeve
- 180 grams audiophile vinyl
- First 1000 copies include a 36-page booklet and download coupon for bonus material (incl. "The Osaka Jam Sessions")
Tracklisting:
LP 1 - STUDIO
Side 1
1 Rue The Day 04:36
2 Persuasion 04:45
3 B Girl 04:39
4 Mississippi Sheiks 05:53
5 Wheels Within Wheels 03:39
Side 2
1 Overnight Bag 04:45
2 Cruise On Out 05:18
3 Brute Force & Ignorance 05:42
4 Fuel To The Fire 05:38
LP 2 - LIVE
Side 3
1 Follow Me (Live) 06:25
2 Shinkicker (Live) 03:42
3 Off The Handle (Live) 07:01
Side 4
1 Bought And Sold (Live) 04:43
2 I'm Leavin' (Live) 04:35
3 Tattoo'd Lady (Live) 06:49
LP 3 - LIVE
Side 5
1 Do You Read Me (Live) 06:11
2 Country Mile (Live) 03:51
3 Calling Card (Live) 05:51
Side 6
1 Shadow Play (Live) 05:11
2 Bullfrog Blues (Live) 05:38
3 Sea Cruise (Live) 03:39
http://www.rorygallagher.com/#/news/2011/09/notes_from_san_francisco_on_vinyl
# ヨーロッパで9月5日（月）にリリース。早い店ではこの週末に店頭に並ぶかもしれません。
# 北米リリースは10月25日の予定
# 180g重量盤
# 初回1000部については、3曲のボーナス・トラック（CDには収録されている）と、大阪でのジャム・セッションの音源のダウンロード・クーポンがつきます！
ということです。
で、その「大阪ジャム・セッション」ですが、実はCDが発売になった時にiTunesストアでも音源の発売がありまして、英国での購入に限り、その「大阪ジャム・セッション」音源がボーナス・トラックとしてDLできるようになっていました。
日本盤リリースの時にもiTunesストアでの発売があるのでは？というので当方も様子見をしていたのですが、ヨーロッパの他の国でもこの音源に関してはDLできず、公式サイトの掲示板などでも非難轟々でした。日本については結局iTunesストアでの発売は無かったのかな。
ジャム・セッションは1977年の日本公演の途中、10月30日（日）に大阪市内でスタジオを借りて新曲のリハーサルをやっているという記録があるのですが、どうもその時にテープを回して録音したもののようです。プロデューサーのエリオット・メイザーに聴かせるために録音したのでは？と思われます。
曲は全部で9曲で、ラフな感じのアレンジで演奏されていますが、当時のスタジオでの様子なども良く解る貴重な音源となっています。かなりマニア向けですが。
できればきちんとディスクの形で安価で入手できるようにしてもらいたいところなのですが、今回はこのような形での発売となるようです。
日本盤のLPレコードの発売予定については今のところ情報はありませんが、過去にも再発されたLPレコードについては日本盤はでていませんので、期待薄かな。
レコードの購入・予約は下記にて。
amazon.co.jp : Notes from San Francisco [Analog]
amazon.co.uk : Notes From San Francisco (3LP Gatefold 36 page book Download card for Osaka session ) [VINYL] [Box set]
** 下は英国amazonへのリンク。商品のコード（ASIN）が同じなので、同じ商品のはず．．。
円高なので、英国で購入した方が送料含めても安いです（日数はかかります）。
自己判断にてお願いします。
2011.07.21 |【訃報】音楽評論家 中村とうよう氏（79歳）
『（ニュー）ミュージック・マガジン』元編集長で、音楽評論家の中村とうようさんが本日午前中に亡くなりました。79歳でした。
中村さんは74年のロリー初来日公演について以下のような記事を書いています。
１月には外国からたくさん来たが、結局よかったといえるのはロリー・ギャラガーだけだった。彼にはブリテンシャスなところはひとかけらもない。完全にスポンテニアスな音楽。ブリテンシャスな音楽は人間的というより機械的なほどの正確さで演奏してこそ成り立つもので、失敗すればメタメタだ。スポンテニアスな音楽は、そこに人間がいて、人間的行為として音楽をやっているのだから、その人間が音楽的感性に恵まれた人でさえあれば、ミスが多少あっても、客がステージに上っちゃってチャンと弾けなくなろうとも、それでも音楽が損なわれはしない。ロックは本来そういう音楽であるべきではなかったか。また、1974年2月1日付の朝日新聞夕刊にも来日公演評を書いています。
（『ニュー・ミュージック・マガジン』1974年3月号 「とうようズ トーク」）
歯に衣着せぬ辛口の音楽評論家でしたが、ロリーについては手放しの高評価を下さっていました。
ご冥福をお祈りいたします。
訃報記事 ： 朝日新聞 毎日新聞 時事ドットコム msn産経ニュース スポニチannex
2011.07.20 |【雑誌】本日発売の『ストレンジ・デイズ』9月号
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本日発売の『ストレンジ・デイズ』9月号（No.142）に、ロリーの特集記事が7ページ掲載されています。 本文執筆は松井巧さん。7月6日に日本盤がリリースされた『ノーツ・フロム・サンフランシスコ』に絡めて、70年代後半のロリーについて語っています。 購入: amazon.co.jp : ストレンジデイズ 2011年 09月号 [雑誌] |
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2011.07.15 |【雑誌】本日発売の『レコード・コレクターズ』8月号
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本日発売の『レコード・コレクターズ』8月号、富岡秀次さんの「ブリティッシュ・ロックの肖像」というコーナーにドネル＆ダニエル・ギャラガー父子登場です。 内容は、7月6日に日本盤CDが発売となった『ノーツ・フロム・サンフランシスコ』のミックスとプロデュースを担当したダニエルへのインタビュー。 ミキシングのポイントなどについて語っています。  
購入: amazon.co.jp:レコード・コレクターズ 2011年 08月号 [雑誌] |
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(thanx Megumi!)
2011.06.14 |【CD】現在発売中の米国Eagle Records盤のオリジナル・アルバムCDについて
春ごろから順次、ロリーのオリジナル・アルバムが米国Eagle Recordsより再発となっています。昨年からロリーの米国での販売会社がSony MusicからEagle Recordsに変更になったことに伴う発売のようです。
（日本とヨーロッパは現状のままSony Music/BMGです）
基本的には1998年からのリマスター盤の音を採用しているようなのですが、『Against The Grain』で妙なアレンジになってしまった上に途中の歌詞がなくなっていた「Ain't Too Good」が元に戻っているなど、細かいところで違いがありそうです（まだ全部確認してないですが。。）。
また、ジャケットが元のLPに忠実なものに戻っているものと、全く新規のデザインになっているものとがあります。中に書いてあるライナー・ノーツはSony/BMG盤と同じですが、写真等の追加がいくつかみられました。
一番問題なのはボーナス・トラックの扱いで、先日の『Notes From San Francisco』リリースの影響からか、『Deuce』収録の「Persuasion」、『Calling Card』収録の「Rue The Day」「Public Enemy (B-Girl version)」が無くなっています。
購入の際には注意！
現在のところ『Rory Gallagher』から『Calling Card』まで出ています。
7月12日に以下の4枚も発売予定
※購入・予約は画像よりamazon.co.jpにリンクしてますのでそちらからどうぞ。
（amazonのジャケ画像が違うかもしれないですが、メーカー名がEagle Recordsであれば大丈夫です）。
2011.06.03 |【MOOK】『BLUES ROCK ブルース・ロック』発売中
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実はかなり前に情報をいただいていたのですが、すっかり掲載を忘れておりました。 まだ店頭で見かけることがあれば良いのですが．．．。 シンコーミュージックの雑誌「THE DIG」の増刊誌です。 表紙にもなっている、最近初来日したジョニー・ウィンターと、今年の2月に急逝したゲイリー・ムーアを中心にした、ブルース・ロック特集です。 ロリーは単独でなんと4ページ。1974年の初来日時のインタビュー（『MUSIC LIFE』1974年3月号）が掲載されています（以前出た『ブリティッシュ・ハードロック』というムックに載っていたインタビューと同じです）。他にもカラー写真が大きく載っています。 1,575円   
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購入は： amazon.co.jp | SHINKO MUSIC ENTERTAINMENT
2011.05.01 |【CD新譜】『Notes From San Francisco』リリース予定（米国盤5/17、日本盤・英国盤6月）
※解説書きました|
ロリーの「新譜」です。 1977年11月の日本公演のあとアメリカでレコーディングされたものの、最終的にロリーがどうしても納得できずゴミ箱行きにしてしまった音源。ロリーが晩年「あれをどうにかしたい。ただし、リミックスしてから」と話していたとかで（ホントかなぁ？？）、甥っ子ダニエルが父ドネルの許可を得てリミックスしてリリースこぎつけたのだそうです。 曲はそのあとレコーディングしなおされた『フォトフィニッシュ』と被るものも多いですが、ルー・マーティンのキーボートとロッド・ディアスのドラムスによる演奏ですのでまた違った曲のように聴こえるかもしれません。 リリースに関しては賛否両論あるかと思われますが、これもまたロリーの遺作の一つですので楽しみにしましょう。 |
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さて、２ＣＤ仕様なのですが、２枚目はライブ盤。1979年12月の米国サン・フランシスコのOld Waldorfでの演奏です。
この時点では既にメンバーは交代していて、ドラムにテッド・マッケンナを迎えてのスリー・ピース編成です。ロリーがいかに「原点回帰」を図っていたかが良く解る構成になっているとのこと。
収録曲は以下の通り
| Disc1 : Notes from San Francisco | Disc2 : Live at The Old Waldorf |
|---|---|
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1. Rue The Day 2. Persuasion 3. B Girl 4. Mississippi Sheiks 5. Wheels Within Wheels 6. Overnight Bag 7. Cruise On Out 8. Brute Force & Ignorance 9. Fuel To The Fire - BONUS TRACKS - 10. Wheels Within Wheels (Alt version) 11. Cut A Dash 12. Out On The Tiles |
1. Follow Me 2. Shinkicker 3. Off The Handle 4. Bought And Sold 5. I’m Leavin’ 6. Tattoo’d Lady 7. Do You Read Me 8. Country Mile 9. Calling Card 10. Shadow Play 11. Bullfrog Blues 12. Sea Cruise |
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リリースは「レコーディング場所に敬意を表し」米国盤が一番早くて5月17日。日本盤と英国盤は6月の発売となります。 「初回限定デラックス盤」もありますのでご注意を。 通常のプラ・ケース盤に対してデラックス盤は「ハードブックケース仕様」。 歌詞・対訳の他に「ポストカード」と「自筆歌詞カード」が付くそうです。 参考：ロリー・ギャラガー ／ ノーツ・フロム・サンフランシスコ [2CD] [限定] | CD Journal.com ※日本盤の解説は山崎智之氏だそうです ※追加情報（6/3）ブックレットは36ページ。プロデューサーだったエリオット・メイザーと、マネージャーのドネル・ギャラガーによるライナーノーツが載っています。またスタジオの写真も数点掲載予定とのこと。 |
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日本盤：通常盤
日本盤：限定版
米国盤：通常盤 5月17日発売 amazon.co.jp
英国盤：通常盤 6月6日発売 amazon.co.jp | HMV.co.jp
英国盤：限定版 6月6日発売 amazon.co.uk （英国amazonで取り扱い）
英国盤：限定版 6月14日発売 amazon.co.jp
2011.05.01 |【LP】『Irish Tour』のアナログ・レコード発売中
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『Irish Tour』DVDの新装リリースに伴い、米国Eagle Rockよりアナログ・レコードが復刻発売されています。 アートワーク等は1974年英国発売時のものを基にしているようですが、細かいところで手が加えられているようです。 相互リンクサイトの「Checker & Blues」にて画像付でレビューされていますので、ご購入を検討されている方は参考にしてみてください。 購入は → amazon.co.jp |
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2011.05.01 |【CD】Chris Berbar "Memories of My Trip" CD にロリー共演曲収録
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つい先日81歳のお誕生日を迎えたばかりの英国ジャズ界の巨匠、トロンボーン奏者のクリス・バーバーが4月に2枚組の新譜CDをリリースしました。その中の一曲がロリーとの共演曲です。 おそらく90年代の録音と思われますが、バーバーのベースと一緒にロリーがスライド・ギターを奏でながら「Can't be satisfied」を歌っています。 他にもエリック・クラプトンやヴァン・モリソン、ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーなどとの共演曲が収録されています。 英国盤は既に発売中ですが、日本のamazonでは米国盤が5月10日に発売予定となっています。 曲の視聴は amazon.co.uk や BBC-Musicで可能です（それぞれ違う部分の録音になっています）。 CD購入は amazon.co.jp もしく上記リンク先の英国amazonで。 （HMVでは現在「入手困難」となっていますのでリンクは貼りません） |
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2011.05.01 |【Blu-Ray】Tシャツ付『Irish Tour '74』Blu-Rayについて
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4月の末にHMVから表記商品についての案内があった方もいらっしゃるのでは？と思いますが、この件に関しての情報です。 Irish Tour '74 (+t-shirt) | HMV.co.jp ロリーのオフィシャル・サイトの「Shop」ページには掲載されていませんが、商品の内『Irish Tour '74』のDVDかBlu-Rayをクリックすると、othersの欄にこのTシャツ付ディスクも出てきます。 例：Irish Tour 74 Screening (DVD) - DVD - Price: USA $15.99 こちらではBlu-Rayだけでなく、DVDでもTシャツとセット購入ができます。どちらも盤は米国盤のようです（日本語字幕はありません）。またTシャツ単体の販売もあるようです。既にディスク購入済の方はPayPalが使えますのでこちらからの購入をお勧めします（Tシャツ20ドル＋送料10ドル=合計30ドル）。 Tシャツ付Blu-Rayは → こちら Tシャツ付DVD（リージョン・フリー）は → こちら Tシャツのみは → こちら |
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オフィシャルものではありますが、公式サイトに写真の掲示がないということは、ちょっとした裏商品という感じなのかもしれません。
オフィシャルからの購入ですとTシャツのサイズが選べるのですが、HMV.co.jpからの購入ではどうなんでしょう？そのあたり少し気になります。
2011.05.01 |【楽譜】『Play Guitar With RORY GALLAGHER』2CD付 発売中
ロリーの楽譜第４弾が４月の初旬に出ていました。
今回の特徴は「カラオケCD」が２枚ついていること！１曲につき「full instrumental track（歌なし、インストのみ）」と「backing track（歌・リード・ギターなし（もしくは微音量））」の２種のトラックが入っています。演奏はオリジナル音源から抽出。リミックスによりボーカルとリード・ギターの音を消したりごく小さな音量にして、ドラム、ベース、キーボードやサイド・ギターなどを目立たせたものです。
ロリー・バンドのメンバーをバックに演奏が出来る！カラオケ大会ができる！ドラムやベースの耳コピにも便利かもしれません。
楽譜の方はいつものようにTAB譜付のギター譜です。歌詞も掲載されています。
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収録曲は以下の通り（全曲楽譜あり） CD-1 1. Bad Penny 2. Big Guns 3. Bought And Sold 4. Calling Card 5. Continental OP 6. Crest Of A Wave 7. Do You Read Me 8. Edged In Blue CD-2 1. I Take What I Want 2. In Your Town 3. Moonchild 4. Shadow Play 5. Signals 6. Tattoo'd Lady 7. They Don't Make Them Like You Anymore 8. Who's That Coming |
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購入は musicroom.com もしくは amazon.co.jp で♪
2011.03.10 |【DVD】『Irish Tour '74』ボーナス映像付、高画質版 3月30日リリース予定
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既に市販されているドキュメンタリーDVD『Irish Tour '74』が高画質DVDとなり、ボーナス映像付で再リリースされます。
国内盤は今のところDVDのみですが、米国と英国ではBlu-Rayディスクも同時に発売予定です。 ※購入予約 【日本盤DVD：日本語字幕・日本語解説（山崎智之）付 Words Record】3月30日発売予定 ・amazon.co.jp 定価3,980円（3,000円弱で購入できます） ・HMV.co.jp 【英国盤（英語・仏語・独語・西語字幕付き）Eagle Vision】4月11日発売予定 ・DVD : DVD (PAL Region2) : amazon.co.uk ・Blu-Ray : Blu-Ray : amazon.co.uk 【米国盤 Eagle Rock Media】4月12日発売予定 ・DVD : DVD (NTSC Region1) : amazon.com ・Blu-Ray : Blu-Ray : amazon.com" |
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HMVのサイトでの説明は以下の通り
アイルランドが生んだ永遠のギター野郎、ロリー・ギャラガー。1995年にこの世を去った彼のギターは今もなお世界中のファンを魅了し続けるが、伝説の初来日公演を前にして1974年1月に行った故郷アイルランドでのツアーの模様をとらえたドキュメント映像作品が新たなボーナス映像を加えDVD化!
ロックやブルース、アイリッシュ・トラッドなど、音楽ジャンルの壁を越えた縦横無尽のギター・プレイは本作でも炸裂しており、「いれずみの女」「100万マイルも離れて」「クレイドル・ロック」「ブルフロッグ・ブルース」など、初期ロリー代表曲の数々が飛び出すベスト選曲。ライヴ・アルバムの名盤『ライヴ・イン・アイルランド』と同時期の演奏というだけあり、テレビ画面から汗が飛び散ってきそうなド迫力映像を収録!
ロリー白熱のステージ・パフォーマンスに加えて、バックステージの模様やインタビューなど、多角的にロリーの魅力に迫る本作は、当時劇場作品として劇場公開され2000年に初DVD化されたが、ロリーの実弟でありマネージャーだったドナル・ギャラガーの監修により、さらにグレードアップ。フィルムのキズやノイズを除去して画質が向上、音声もリマスタリングを施され、より生々しい臨場感を増している。
さらにボーナス特典映像には本邦初公開映像を収録!
2000年版DVDには1974年1月、日本での4分半のバックステージ映像が収録されており、ファンを喜ばせたが、今回は11分半の来日時の8mmフィルム映像が初登場。羽田空港に到着する模様やオフショット、名古屋でのステージ映像などが収められている。
1973年、アイルランドのTV番組『ミュージック・マシン』でのスタジオ・ライヴ映像も今回初収録。20分におよぶステージは単なるボーナスの域を超え、それ自体がひとつの映像作品として貴重きわまりないものだ。
没後15年、コンスタントに新映像が発掘されてきたロリー。『ビート・クラブ・ライヴ』『ライヴ・イン・ジャーマニー』『ストーリー・オブ・ロリー・ギャラガー』など、いずれも充実した内容のものばかりだが、生前の彼が認可した『アイリッシュ・ツアー』新装ヴァージョンは、まさに”真打ち”の1作だといえる。
【2011年最新リマスタリング/日本語字幕/日本語解説付】 (メーカー資料より)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4001476
※ボーナス映像について
その１．1974年来日時の8mmフィルム映像前回リリースとなったDVDのボーナス映像にも数分の日本での様子を写したフィルムがボーナス映像としてついていましたが、今回も来日時の様子を弟でマネージャーのドナル・ギャラガーが写した8mm映像が付くようです。 前回のものとは別のフィルムだそうですが、8mmですので音声はありません。 また「名古屋公演の映像」は、現在YouTubeに上がっているものと同じもののようです。
いずれも無音の映像ですが、上から何かしらの音声（音楽など）が被せられるようです。
その２．1973年アイルランドのテレビ番組「ミュージック・マシン」出演時のスタジオ・ライヴ映像