BLUES ROCK the anthology
2004 （Classic Rock Legends Ltd / Intence Media Ltd.）
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※amazon.co.jpではリージョン1になっているが、実際はリージョン・フリー！
- 収録曲 -
| 01 | Free | Mr. Big |
| 02 | Moody Blues | Blue Guitar |
| 03 | Jack Blues | Sunshine of Your Love |
| 04 | Ian Gillan | When a Blind Man Cries |
| 05 | Wishbone Ash | Almighty Blues |
| 06 | Lawton Dunning Project | Still Paying My Dues to the Blues |
| 07 | Dr. Feelgood | Milk ans Alcohol |
| 08 | Status Quo | Road House Blues |
| 09 | Nektar | Desolation Valley |
| 10 | Uriah Heep | I'll Keep on Trying |
| 11 | Rory Gallagher | Could've had Religion |
| 12 | Robin Trower | Night of the Guitars |
| 13 | Budgie | I Ain't no Mountain |
| 14 | Alex Harvey Band | Bar Room Blues |
| 15 | John Lawton | Dog House |
| 16 | Thin Lizzy | The Sun Goes Down |
"Could've had Religion"
1972年4月9日、ロンドンの有名なクラブ、マーキーにて撮影された映像。これを含む数曲が収録された映像集がブートDVDとして出回っているが、それらより画質は綺麗。ただ、他のミュージシャンの映像がもっと新しいものであったり、プロモーション用フィルムやTV出演時のものであったりするので、その中では一番古ぼけて見える。しかし、演奏そのものは圧巻だ。また、カメラ・ワークも上々で、薄暗いクラブでの撮影であるにもかかわらず、ロリーの顔から滴り落ちる汗まで鮮明に捕らえている。
2008年5月現在、公式にリリースされているDVDの中で唯一のウィルガー・キャンベル在籍時の映像。
同じDVDシリーズの「Guitar Legends - The Ultimate Anthology」にも同じ映像が収録されている。
（2011.07.18追記）
2010年にWHDエンタテインメントという会社から「British Rock Viewseum」というシリーズのDVDが発売となった。その中のvol.3「British Blues & Hard Rock Explosion 1」という盤にこのマーキーでの演奏が全曲収録された。
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なお、14曲目のAlex Harvey Bandに、1978年からロリー・バンドのドラマーになるテッド・マッケンナが登場する。こちらはうんとコミカルな曲で、テッドも演奏映像ではなくタクシーの運転手に扮した演技を見せる。こちらもある意味貴重かも．．。